tired

すごく疲れやすい、疲れがなかなかとれない、体がだるい、だんだん体力が落ちているのを感じる、寝ないとてき面に翌日に響く、などはプレ更年期によく見られる症状です。

寝不足でも、若いときはなんとかもっだけれど、今は寝不足が続くだけで風邪を引いたり、だるくなったり。仕事にならなくなることが増えてきます。

それから、食べたあとに疲れが出ることもあります。食べると眠くなって寝てしまうことも。食事をして胃腸が働くと、血流がそこにいつて、エネルギーを使います。すると、夕食のあとに疲れてソファーから動けなくなって、「どうしてそんなに寝てばかりいるの」と家族から非難されることも。睡眠時間が長くなりがちなのも、疲れている証拠です。

女性ホルモンのバランスの低下が原因

体力が低下して、疲れやすくなるのは、プレ更年期の兆候のひとつです。女性ホルモンが低下すると、疲れやすくなって、疲労回復が遅れます。

すると意欲まで減退し、やる気が出ません。特に、30代後半から40代は仕事も家庭生活もやることがあって、人生の中でもっとも忙しい年代。

それなのに今までどおりに仕事も家庭生活もこなせないと、実際以上にすごく体力が落ちたように感しがちです。女性ホルモンのバランスの崩れが原因なのです。
年齢とともに自信がなくなった...