更年期障害のセルフケア

このブログで、更年期の症状の解消法を紹介しています。ぜひ参考にしてくださ い。プレ更年期や更年期はだれにでもやってきますが、つらい更年期の症状にならないように予防することができます。

更年期

老化の原因は女性ホルモンの低下

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女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があって、ひと月の間に一定のリズムで卵巣から分泌されています。

その卵巣に指令を出しているのは、脳の視床下部と脳下垂体。脳下垂体から出るホルモンが、卵巣に女性ホルモンを分泌するように指令を送っています。

女性ホルモンは量が多くなると減るように、減ってしまうと増やすように、脳がコントロールします。

また、視床下部には自律神経(血管、血圧、心拍、皮膚、発汗、体温など)をコントロールする働きもあるので、ホルモンバランスが乱れると自律神経のバランスも崩れてしまいます。

女性ホルモンが最もよく作用しているのは子宮の中と乳房ですが、皮膚、粘膜、血管や腸の壁、筋肉、関節、骨、脳でも働くことがわかってきています。

女性ホルモンは全身に影響しているのです。

女性ホルモンがガクッと減る更年期以降、老化が一気に訪れるのはそのためです。

女性ホルモンの量と年齢

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女性の生物学的なピークは、20代後半から30代前半。40代に入ると、女性ホルモンの量は低下し、プレ更年期を迎えます。

そして、40代後半からは更年期にはいります。でもまだ女性の人生からいえば、ちょうど折り返し地点です。

このプレ更年期、更年期の不調をどう乗り越えるかが、その後の人生に大きく影響します。

だからこそ、プレ更年期や更年期の対策が大切です。

そのためには、不調の原因となる女性ホルモンを攻略することが大事です。

更年期の症状はどうして起こる

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更年期は、個人差があるものの40代後半から50代前半の閉経をはさんだ前後10年間のことをいいます。

またプレ更年期はその前、30代後半から40代前半の時期のことです。

最近では30代前半から、ストレスや環境などさまざまな要因によって、更年期と同じような症状を訴える人も増えています。

日本女性の閉経年齢は平均50.5歳です。1年間生理がなければ閉経と考えます。

閉経前の45歳ころから、女性ホルモンの量は一気に下がり、55歳くらいになると卵巣からはほとんど分泌されなくなります。これが、更年期の症状が起こる原因です。

女性ホルモンは、自律神経系にも作用しているため、女性ホルモンが減少すると、全身にさまざまな症状が起こるのです。

プレ更年期の症状も原因は同じで30代後半から徐々に女性ホルモンが減り始めるために、起こる症状です。

30代前半でまだ女性ホルモンが出ている時期に起こる更年期に似た症状は、ストレスなどによって卵巣機能が低下し、女性ホルモンが減少しているために起こります。

すべての更年期の症状は女性ホルモンの減少が原因なのです。
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